やっぱり紅白観ることにする。
良いお年をお迎えください。来年はぼちぼち更新しますので、よろしくお願いします。
追伸 紅白には二種類のレイプが存在する。一つは、演歌歌手のバックで踊るAKBが主役になってしまうこと。もう一つは、紅白用の豪華絢爛な衣装で本来の魅力・パフォーマンスが損なわれてしまうこと。気ぃつけや~(ユリヤン風に)
またおってʕ•ᴥ•ʔ
私「どうせディズニーランドなんて行かねえから関係ねえよな」
娘「何言ってんの!?スターツアーズに行くって言ったじゃん」
私「あー、そうだね」
スマホでスターツアーズの広告動画を見る。
娘「おー!」
私「こんなの面白いの?(ただの4D映画だろ)」
娘「スターウォーズの世界を体験できるんだよ」
私「体験じゃないよ、こんなの。それよりむしろ、自分がジェダイらしく悪を拒みながら生活することが大事ではないの?」
娘「ハーハーハーハー(笑)」
娘の変な笑い方を見てまことちゃんのカラ笑いを思い出しつつ、まことちゃんをアニメ化するって極めてナンセンスなことだよなと思った。
また、武尊は、関根勤の口利きで、フジテレビ『正直ちい散歩』というロケ番組に出演したらしい。関根勤が格闘技界に貢献してるつもりになってるのは悪いことではないが、そこまでお膳立てしてもらった武尊が、果たして魔裟斗の何分の一の知名度を得られるだろうな?
それを数値で表すことはできないが、感覚的に数十分の一レベルではないかと思う。
かつて、K-1MAXのテレビ中継があった翌日には、職場で誰かには必ず声を掛けられた。
「魔裟斗はすげーな!」
そんな風に武尊が扱われるところ、皆さんは想像できます?正直、できませんよね?
根本的に、武尊はアスリートとしては極めて優秀なのだろうが、人としての魅力が乏し過ぎる。何かをやってくれそうな期待感を抱けないのだ。
新生K-1の軽量級王者。それ以下でも以上でもない。ただ、それだけ。
魔裟斗のように枠からハミ出る存在にならないと、スタアとは呼べないのだ。敷かれたレールの上を走るだけなら馬鹿でもできる。
武尊のライバルはトーマスってことだ。それで良い。
K-1が消滅して久しいが、軽量級を細分化している新生K-1と違って、K-1が設定した階級は、本来のヘビー級とK-1MAXの70㎏以下、軽量級の63㎏以下の三階級だった。初期の頃にクルーザー級クラスのK-2GPとスーパーミドル級クラスのK-3GPが行われたが、どちらも1回きりで終わってしまったため、除外させてもらう(本格的な選手ばかり揃えて失敗したんだよな)。
私が思うに、70㎏とヘビー級の間の階級を作っていたら、K-1は恐ろしいほどに盛り上がっていたはずだ。
なぜなら、70㎏まで落とせない選手やヘビー級に満たない選手が一堂に会す、選手の顔ぶれ極めて豊かな階級になったはずだからだ。
ウェイト的には78~80㎏あたり。ここでは仮にライトヘビー級と呼ぶことにするが、この階級を作れば、まさにアマゾンのネグロ川となんとか川の二つの河川が混じり合うポイントの豊穣さのごとき黄金カードをいくらでも組むことができたはずだ。
例えば佐藤嘉洋vs.メルビン・マヌーフ。ブログの方で何年も前に提唱したカードだ。通常では、佐藤は70㎏、マヌーフは85キロあたりが主戦場。素人考えだと「15㎏も体重差があるのだから実現するはずがない」となるだろうし、業界関係者もその程度の見識しかないから、マスコミからの提案も煽りもないし、団体が新分野としてライトヘビー級創設に動くこともなかったのだろうが、両者の骨格を比べたら、このカードが現実的なものであることは一目瞭然なのだ。
全日本キックミドル級王者だった中村高明も、あの本格的中量級然とした体格では70まで落とすのは無理なので、是非ともK-1ライトヘビー級で活躍させたかった。
また、立ち技では層が薄いこの階級だが、総合に目を向けると選手は豊富だ。DEEPやパンクラスなどからいくらでも軽重量級ファイターを招聘できただろう。佐藤嘉洋vs.桜井隆多なんてどうだろう?奇しくも桜井は、この度K-1ライトヘビー級に相当するDEEPウェルター級に階級を下げたとのニュースを目にしたところだ。郷野聡寛だって、全盛期ならばこの階級で立ち技ができたはずだ。
DREAMには、マヌーフ以外にもザロムスキーやガレシック、秋山成勲、金泰泳など、K-1ルールで見てみたい軽重量級の強豪がひしめいていた。本当にもったいない!
新生K-1のヘビー級を託された上原誠も、本来ならばライトヘビー級が最適性階級だ。今ならば、増量した日菜太との対戦が見てみたい。
さらに飯伏幸太をはじめプロレスのJr.戦士の参戦だって見込める階級だ。
ライトヘビー級があれば、無理に増量して醜くなったロブ・カーマンの姿を見ることもなかっただろう。
ライトヘビー級は黄金の階級。私に言われるまでもなく分かるものだと思うのだが。
例えば、新日本プロレスのドーム大会で、カードを組むことができない不人気選手を寄せ集めてバトルロイヤルをやらせるにしても、ニュージャパンランボーという呼称を用いるだけで面白そうに思えてくる。
また、プロレスに関するこんなイベントを見つけた。
『GUM ROCK FES.In 日本武道館』
お口の恋人ロッテが主催する「対決」をテーマとしたフェスティバル。そのメインイベントとして、長州と藤波のシングルマッチが行われるのだ。
通常のプロレスとしてはとても武道館のメインイベントとして耐え得るカードではないが、このフェスティバルに組み込まれることで名勝負数え唄が息を吹き返した形だ。
プロレスと言えば、女子プロ界の問題児である世IV虎にしても、プロレスに居場所がなければ、RIZINでギャビ・ガルシアと戦わせれば良い。話題をさらうことは確実。修斗とパンクラスのチャンピオン同士のカードがRIZINで組まれたとしても、世IV虎vs.ギャビに比べたら屁みたいなものだ。
よいこの格ヲタにとっては認めたくないことだろうが、悲しいけど、これ、現実なのよね。
よーし、今日のおさらいしておくぞ。
あぶれたレスラーを集めて、ロイヤルランボー。
対決がテーマのロッテのフェスティバルで蘇る名勝負数え唄
世IV虎とRIZINの組み合わせ。
ギャビと凶悪女子プロレスラーとの組み合わせ。
これらの組合せで新しい価値が創出されるね。
当事者も空気をしっかり読んでる様子で、なんだか不憫になる。
寺崎直樹「僕の出場を聞いて『寺崎かよ!』と思う人もいると思います。…」
NOMAN「ちょっと前まで色々な選手の名前が挙がっていて、試合では盛り上げたいのでよろしくお願いします。…」
エントリーされた選手が恐縮するって、こんなトーナメントやる意味ないだろ?
ひろ@Hirohiroyuki22@goooldenboy @r0y9u1j4 こんにちわ!
2016/01/12 13:25:45
K1MAXのときも1回目は須藤元気でしたが
その他の日本トーナメントは外敵参戦してませんよね?
K-1MAXの外敵は須藤元気だけ?
んなことないやろ~!ベストトーナメントの誉れ高いK-1 WORLD MAX 2010 ~-70kg Japan Tournament~では、優勝した自演乙のみならず、バリエーション豊かな選手がエントリーしており、K-1・Krush側の立ち位置にいる選手は山本優弥くらいのものでした。
RIZEの龍二
ボクシングのTATSUJI
空手の名城
本格的キックボクサーの日菜太に城戸
なんちゃってシュートボクセの中島
すげえメンツだったよ。まさに最強の格闘技を決める、まさにK-1のコンセプトを体現したトーナメント。全員が魔裟斗に憧れて、そのポジションに近付きたくて、しのぎを削りあっていた。その憧れが生半可なものじゃないことが伝わったから、観てるこっちも本気になれたのだ。
それに比べて今回の-65。このトーナメントに優勝した先に何があるよ?
顔ぶれもひでえな。なんじゃこりゃ!?
左から…
宇宙人(または悪魔の手毬唄)
西川きよしの息子
一般人
HIROYA
一般人
一般人
飯伏?
レイザーラモンRG
大晦日に大活躍したHIROYAは全然OKだけど、大晦日の流れを断っちまったのは痛えよな。主催者、何してんの?(弾幕薄いのに気付いたブライトさん風に。)また、狂拳戦の興奮今なお冷めやらぬ“天才”野杁と、ブラジリアンwaxもといブラジリアンフックの決定力が魅力の木村も良しとする。でも、他が・・・。
今年は新生K-1への処方箋が多くなりそうだなぁ。手の施しようがないなんてことにならないことを祈るばかりだよ。
いつになったら新生の二文字が消えるかなー?
つーちゃん@283tbsknk総合の選手をk-1ルールで3ラウンドかけて倒したHIROYA選手より、総合の選手を1ラウンドしかキックルールが無いMIXルールで倒した非k-1の日菜太選手の方がかっこいい。
2016/01/09 15:37:51
日菜太を腐すつもりは微塵もないが,格闘技ってそんな単純なものではないですよ。
観客が最も恐れているのは,だらだらフルラウンド戦っての判定ですから,その対極にある1ラウンドKOは,そらぁエキサイティングですよ。でも,ウィッキーというある意味難敵相手に,1~2ラウンドでローを効かせて最終3ラウンドでしっかりKOしてみせたHIROYAの試合の組み立ては,1ラウンドKO劇に負けないくらいエキサイティングなものでした。
また,日菜太に1ラウンドKOされた宮田和幸はこのように語ってます。
宮田和幸@miyataness3234悔しくて寝れない。
2015/12/29 23:51:03
1Rに集中した日菜太選手には太刀打ちできなかった…。ありがとうございました。
フェザー級でMMAの試合したい。
K-1ファイターがMMAファイター相手にK-1ルールで戦うという構図は,断面的に見ればHOROYAvs.ウィッキーも日菜太vs.宮田も一緒ですが,日菜太の場合は第2ラウンドにMMAルールが控えてましたので,メンタル的な部分(第1ラウンドに賭ける集中力)でHIROYAとも対戦相手の宮田とも全く違った訳です。言うまでもなく,格闘技はメンタル面に大きく左右されるスポーツということです。
同じMIXルールでも,国民的ブーイングを受けるほど露骨に逃げ回った青木真也のメンタルはある意味すごいなとは思いますね。
PRIDEにケジメをつけるという趣旨のSARABAの宴だったので、メインカードは、噂のあった桜庭vs.クロンの方が相応しかったのでしょう。
しかし、クロンが受けなかった。
なぜ?
先祖が狩られまくったことのトラウマ。過大評価。
グレイシー狩りをやっていた当時の桜庭は最大限の評価をすべき格闘家だが、クロンが戦うのは今の桜庭だ。体格差があっても負ける相手ではないはずだ。
本来ならSARABAの宴のメインでヒクソンの息子が桜庭を倒してリベンジ達成。新たなグレイシー伝説の始まり•••という流れが理想的だったのだろう。
青木に桜庭をリンチさせてみたところで、次の展開は何も見えてこない。
桜庭は無駄死にした。残念だ。
格闘技の教科書、48ページ!
純粋なK-1ファイターばかり揃えたK-1は、よいこたちにとってはザッツK-1てな受け取り方ができるのだろうけど、実は本来のK-1ではなくなってしまうのですよ。
理由は、いちいち私が書く必要もないだろう。
ところが、新生K-1のテレビ番組で発表された年間ベストバウトに、卜部兄弟対決が選ばれたと聞いて愕然とした。
純K-1どころか純潔対決(笑)
新生K-1は、非K-1である。
大晦日にHIROYAが大活躍してくれたと言うのに、新年早々とんでもねえお年玉を喰らったね。正直、続きを書く気が失せたよ。
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web新のプロフィール
観戦暦:30年。格闘技入賞歴:新空手K-2トーナメント、K-1モンスターチャレンジ、土浦市長杯。戦績:17試合13勝4敗9つのKO勝利。新空手史上最短KO記録保持(5秒。但し非公認)
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